#本当は大切なのにだれも教えてくれないVUCA時代の仕事のキホン

仕事が始まって約1か月、GWはたっぷり10連休をもらいました。

 

尊敬できる先輩、頼れる同期に囲まれて、まだまだできないことだらけだけど、

モチベーション高く頑張っております。

 

今回は明日から始まる仕事に向けて、気合を入れようと、この本を読みました。

 

毎日何かに追われて、「なんでこんなに時間がかかるのか」と自分でも思うことがあったので、GWの課題図書として読んでみました。

 

キホン=小さな工夫

イノベートは小さな工夫の積み重ねから生まれる

 

 

この言葉は明日からも頭において仕事をしようと思います。

 

大きいことだけ言っても何も変わらないですもんね。日々の積み重ねが結果大きな成果につながると信じて一歩一歩。

 

 

「限られた時間の中で成果を出す」

「答えのない問いに答えを出す」

 

という章が特に勉強になりました。

 

 

VUCA時代、今の当たり前が明日には変わっているかもしれない時代、

 

何においても「正解」がない時代、

 

 

 

大事なのは「いかに作って、いかに実行して、どう修正していくか」

何がベストか、頭で考えてるだけでなく、考えながらどんな状態でもまず形にする。そのトライアンドエラーを繰り返していくこと。

 

※エラー=ミスという意味ではない。手戻りはしないこと。

  

 

「頭にあるうちは傑作」昨日みた「何者」という映画で響いた言葉です。

ほんとにそうだなと思います。

どれだけ頭で考えても形にできなきゃ意味がない。

実は私の今年のテーマでもあります。

「こんなんいいよ」「あんなんいいかも」言う前にまずは実装。

実装しないとわからないことばっかりだと大学時代の企画の経験で大いに学びました。

 

継続的に取り組んでいきたいと思います。

 

自分でわからないことはすぐに相談する。

ただ相談するだけでなく、「自分はどう思うのか」を主張すること

「忙しいか」と遠慮するのではなく、「忙しいなか聞いてもらう」配慮をする。

提案するときは、「最短距離」と「迂廻路」をもって。

 

遠慮をして相談しないことは、本来の目標から遠ざかるだけ。

それはわからない、できない自分から逃げているのと一緒。

「忙しそう」「聞いたら迷惑」そんなことが頭によぎるときもあるけど、聞かなきゃ進まないなら相談するしかないですもんね。

 

相談しない理由を探すんじゃなくて、より相談しやすくするための手段を探すことにします。

 

何事も「すぐ」やることが信頼につながる。

 

 

新しい環境、これからまた1から関係性づくりをしていく中で、すごく大事にしたいことです。

そしてこれもとても苦手なこと。

割と後回しにしちゃいがち。

しっかりやっていきます。

 

今の1分は明日の1時間

 

この言葉もしっかり覚えておこうと思います。

後回しにしそうになったら思い出そう。

 

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仕事中ぼんやりと頭に浮かんでいたことをはっきり言われて、

やることが明確になってすっきりしました。

 

どれも「頭で分かっていても意外と実践するのは難しい」ことばかり。

 

 

 

GW明け、明日からも気合入れて今回の教訓活かして頑張ろうと思います!